最強の持ち物「こだわり」アイテムをうまく使おう!
どうも!REYです!
今回はポケモン対戦において必須アイテムとなる「こだわり」系のアイテムについて書きます。
こだわりアイテム概要
ポケモンのこだわり系アイテムは「こだわりハチマキ」「こだわりメガネ」「こだわりスカーフ」の3種類になります。
それぞれの効果は
・こだわりハチマキ
持たせると、同じ技しか出せなくなるが、『こうげき』が1.5倍になる。
・こだわりメガネ
持たせると、同じ技しか出せなくなるが、『とくこう』が1.5倍になる。
持たせると、同じ技しか出せなくなるが、『すばやさ』が1.5倍になる。
この様に能力を1.5倍にするが同じ技しか出せなくなるのが特徴となります。
そして、今作「ソードシールド」の要素である『ダイマックス』ですが、ダイマックスポケモンはこだわりの効果がすべてなくなります。
つまり、違う技を出すことが可能ですが、能力1.5倍の恩恵もなくなります。
そのため、ダイマックスをうまく使い、立ち回っていくことがこれらのアイテムを使う上で重要なこととなります。
こだわり系アイテムを持たせる主なポケモン
次に「こだわり」系アイテムをどのポケモンに持たせるのがよいのかというところで、個人的におすすめのポケモンを紹介したいと思います。
ガラルヒヒダルマ
ドドーンと!
まず『ガラルヒヒダルマ』です。
このポケモンは言わずもがなな感じですが、一応説明しますと特性との相性が抜群にいいです。
特性:ごりむちゅう
同じ技しか出せなくなるが、物理技が1.5倍になる。
この特性のおかげで常にこだわりハチマキを持っているようなものです(笑)
ガラルヒヒダルマにハチマキを持たせれば、火力が更に1.5倍です。
恐ろしい火力(笑)
環境にいるガラルヒヒダルマの9.5割は「こだわりハチマキ」か「こだわりスカーフ」持ちだと思っても良いでしょう。
ぼくもスカーフで使うことがほぼほぼですね。
続きまして
パッチラゴン&ウオノラゴン
「パッチラゴン」「ウオノラゴン」の化石ポケモン2匹です。
この2匹は「こだわりスカーフ」がおすすめです。
理由としては『でんげきくちばし』と『エラがみ』と言う技が先制で出すことによって真価を発揮する技だからです。
この2匹はすばやさ種族値が75と決して高くないため、最速で育成した上でスカーフを持たせて使用することが多いです。
特性と技の効果が相まって、この化石ポケモンは火力お化けです(笑)
メタモン
続いては「メタモン」になります。
特性「かわりもの」によって場に出た瞬間に変身が可能であり、HP以外の能力数値が相手と同じになるので、スカーフを持つことで相手の上を確実にとれます。
ただ、ダイマックスを切る場合が少なからずあると思います。
その場合、こだわりの恩恵がなくなり同速50%勝負となってしまうのが難点。
トンボルチェンサイクルで使用
最後に「とんぼがえり」「ボルトチェンジ」を採用したポケモンに持たせるのがおすすめです。
対面操作しつつ、能力1.5倍の恩恵を生かしていくのに、こだわり系のアイテムを持たせたポケモンでサイクル戦をするのが強いです。
サイクル戦はある程度読みが必要となるので最初のうちは難しいかもしれませんが、うまくできるようになると、有利展開を常に作り続けることが可能になります。
こだわりアイテムを押し付けて機能停止にする使い方
こだわりアイテムは自分のポケモンに持たせ、能力を上げて戦うのが主な使い方ですが、トリッキーな使い方もできます。
それがこだわりアイテムを相手に押し付けて機能停止にする使い方です。
具体的に説明していきますと、崩すのが困難な受けポケモンっていますよね?
いる!いる!
「のろい」カビゴンうざい!
という方いますよね?笑
補助技を多用してくる主に受けの役割をもったポケモンに『トリック』や『すりかえ』などの技で相手にこだわりアイテムを持たせることで機能停止にできる場合があります。
これはこだわりアイテムのデメリットである同じ技しか出せなくなる点を利用した戦い方になります。
これにより、相手がこだわりアイテムを持った状態で「じこさいせい」をした場合、PPが枯れるまで「じこさいせい」を繰り返します。
この状態を解除するにはダイマックスするか交代するかになります。
ということは、ダイマックス権がなく交代も厳しい状態だと【詰み】の状態を作れます。
これが受けポケモンを崩す1つの手段になるわけですね。
今の環境だとスカーフを持ったトゲキッスやメガネ持ちのロトムが代表のポケモンとなりますかね。
実際の対戦動画
最後に実際の対戦動画として、ぼくのYouTube動画を載せておきます。
【剛力】最強のこだわり持ち物で対面操作し、バトルを制す!【ポケモン剣盾】
よろしければ、チャンネル登録お願いします!
ぼくのやる気がでます(笑)
それでは今回はこのへんで!