reygame’s blog

ゲーム実況者ののんびりブログです。

ポケモンバトルにおける「まひ」状態

どうも!REYです!

今回はポケモンバトルにおける「まひ」状態について書きます。

 

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「まひ」状態の特徴

素早さが半分になる

まず、一つ目に「まひ」状態になったポケモンは「すばやさ」が1/2になります。

 

ポケモンバトルでは素早さ数値が高い方が先に行動できるため、麻痺状態になり素早さが半減することで技を出す順番が逆転することが多々あります。

 

25%の確率で技が出せなくなる

二つ目の特徴として麻痺状態のポケモン技を出しにくくなります。

具体的な数値で25%の確率で技が出せません。

 

【◯◯は体がしびれて動けない!】

 

この場合は技を出すことができないので、1ターンを無駄にすることになります。

 

この2点が主な特徴になります。

 

「まひ」状態の発生

「まひ」状態はポケモンバトルにおいていつ発生するのかと言いますと

 

 ・補助技

 

・追加効果

 

・特性 

 

これらがあります。

順番に解説していきます。

補助技

まず、補助技ですがこれはバトルで最も多く見ることになると思います。

 

代表例が

 

・でんじは

・へびにらみ

・しびれごな

 

あたりになります。

 

特に「でんじは」は使い勝手が良い技となっています。

多くのポケモンが覚えることができ、命中率90%となっています。

 

しかし、「でんき」と「じめん」タイプのポケモンには無効です。

 

その点「へびにらみ」は上記のポケモンでも麻痺状態にすることが可能です。

だだし、覚えるポケモンは限られています。

 

追加効果

続いて、追加効果ですがこちらは

 

・ほうでん

・のしかかり

・とぼはねる

 

などが現環境で多くみられます。

 

上記の3つは攻撃技且つ30%の確率で麻痺状態にすることができる技となっています。

 

中には攻撃技且つ100%で麻痺状態にする技も存在します。

(ほっぺすりすり、ギョダイバンライなど)

 

特性

最後に特性ですが、

 

・うのミサイル

・シンクロ

せいでんき

 

などが存在します。

 

「まひ」状態の対策

ポケモンバトルにおいて状態異常とは戦況を左右する要素となります。

 

そのため、対策できるのであればするにこしたことはないと思います。

 

状態回復技や道具、麻痺に体制のある特性など対処法はいくつかありますが、ここではより実践的なものをいくつかご紹介します。

 

ラムの実

まずは「ラムの実」です。

状態異常になると自動的に発動する持ち物です。

 

「まひ」以外にも効果があるので実践で使われることの多い持ち物となってます。

 

ただし、状態異常を直せるのは一度だけとなります。

 

ミストフィールド

そして、「ミストフィールド」です。

 

このフィールドがある間は状態異常にならなくなります。

 

だたし、「ひこう」タイプや特性「ふゆう」の浮いているポケモンはフィールド効果を受けないので状態異常になってしまいます。

 

 

まひ対策という話ですが、実際のところこの2つくらいしか実用性がないです。

 

まひピンポイントで対策することはまだまだ可能ですが、麻痺ばかりに注意していては勝てませんよね笑

 

総括

最後になりますが、この「まひ」という状態異常はポケモンバトルにおける状態異常の中でもかなり強い部類だと思います。

 

素早さ半分の仕様はバトルの行方を左右しますし、行動不能確率が1/4といえでどバカにできない確率です。

 

4連まひなんてこともありますし…

 

実際に起きた悲劇がこちらの動画です。

 

【ブチギレ】ポケモンのまひ確率がバグってる件について【ポケモン剣盾】

youtu.be

 

よろしければチャンネル登録お願いします!笑

 

 

以上になります。

 

ポケモンバトルで勝ちたいなら状態異常を駆使すべき!!